私のうつ病History

私、25歳男性が高校時代のうつ病発症にから今までについて何となく残っている記憶を辿っていく、そんな日記です。どのように25歳まで生きてきたのか、同じうつ病の人のヒントになれればなんて思っています♪

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病院は2つ以上見つけておく

皆さんは何個の病院にかかったことがありますか?

 

 

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病院でうつ病と診察されると、何となく同じ病院に1,2年通い続けることはありませんか?

私は、この1,2年が非常に重要だと考えております。学生は1,2年受験勉強して高校または大学に進学するほどの学力を身に着けますし、すべてが損をしているというわけではありませんが、タイムロスにつながり、そのことが原因で落ち込みが激しくなってしまっている人もいるのではないでしょうか。

 「良い病院」と「良い先生」と「良い薬」に巡り合うことが早期にうつ病を回復させるコツとなっています。

 そういった中で、常に2つ以上の病院を比較しながら通院することが大切になってきます。

 

 また、うつ病には気分に波があり、「落ち込んでいるとき」や「そうでもないとき」があります。自分が落ち込んで辛い時に評判が物凄く良い病院は1,2か月先の予約で埋まっていて、すぐに受信できないということがあると思います。

 そんな時は2つ目の病院として予約制ではなく、当日病院に行けば受診できるような病院を見つけておくこともまたポイントになってきます。辛くないときに病院に行っても本当の診断を受けることは難しいのですから。

 

 

 

 

 

さて、どういう病院を見つけることが大切なのでしょうか。

以下にまとめます。

 

■今通っている病院

 今の自分の症状を一番よく知ってくれている病院はとりあえず、継続しながら受診することがよいでしょう。不満がないのであれば、そのまま受診することをお勧めします。日々の気持ちや環境の変化についても一番わかってくれている環境が望ましいですね。

 

■かなり評判の良い

 評判の良い病院にはやはり話を親身に聴いてくれる先生や、薬の処方が上手い先生がいる確率が高いです。しかし、初心までにかなりの期間が必要だったりします。ですので、今通っている病院とは別に、ちゃんと診てもらいたいなどがありましたら、今の病院に通いつつも事前に初診の予約を入れておくのが良好と思います。

 

■すぐに受診を受け付けてくれる病院

 自分が苦しいときに、すぐに受診できる病院の目星をつけておくことも良いでしょう。どうしても自分一人で抱え込めなくなった時に予約なしで駆け込めるようなそんな病院が望ましいです。

 

 

 

 

 いかがでしょうか。

あんまりセカンドオピニオンを好まない病院や先生もいますので、

その辺は気を付けつつ自分に合った病院を見つけて治療ができるとよいです。

私も4件目でやっといい先生とお薬に出会うことができました。

根気よく病気を治していきましょう♪

 

 

 

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