私のうつ病History

私、25歳男性が高校時代のうつ病発症にから今までについて何となく残っている記憶を辿っていく、そんな日記です。どのように25歳まで生きてきたのか、同じうつ病の人のヒントになれればなんて思っています♪

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人の悪口は言わない

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別にうつ病にかかる云々の話ではないかもしれませんが、

「悪口を言わない」ことが大切です。

特に、うつ病になると自分がどう思われているか不安になったり、

統合失調症気味になって悪口を言われている気がするから、

他人の悪口を言ってしまうなんてことが発生するケースがあるようです。

 

現に、私がそうでしたので....。

うつ病は「白黒付けたがる性格」ですので、

つまり、自分が「好かれている」か「嫌われている」としか区別できないのです。

 

 

なぜ、人の悪口を言わないほうが良いか。

それは以下の通りです。

 

■他人から見た時、自分が悪に見える。

 例えば、オフィスでAさんがその場にいないBさんのことを悪く言っていました。それはBさんが本当に悪いのかもしれませんが、Aさんのほうが悪く見えてしまいませんか?

 つまり、そういうことです。悪口を言っている姿を見られれば、真っ先に他人からの印象は自分が悪になるのです。言わないのが一番です。

 

■口にすることでヒートアップする。

 一度口にしてしまうと、歯止めが利かなくなってしまいます。そこら中に共感を持ってほしいという気持ちが芽生えるでしょう。そうすれば、悪口の言われている側の人間も黙ってはいないでしょう。何かしらのアクションを取ってくるはずです。あなたはそれを許せるでしょうか?おそらくさらに悪口や下手をすると手出しをすると思います。極力言わないほうがいいですね。

■環境が悪くなる。

 悪口を言うことで、所属しているグループの雰囲気が悪くなります。自分が他人の悪口を言っているとわかっている人は、自分が悪いことを言っている自覚があるので、あの時行ったことを聞いていた人が自分の悪口を言っているんじゃないだろうかと疑心暗鬼に陥ったりします。自分の蒔いた種で、他人を疑うくらいならば絶対に言わないほうが良いですよね。

 

 

さて、では、この気持ちはどうすればいいの?という話になってきます。

1、趣味でストレス発散

 とにかく、その人のことばかり考えていては時間の無駄です。自分の好きな時間を満喫することでリフレッシュできることが多いです。落ち着く読書をするのも良し、カラオケで思いっきり歌うもよし。とにかく自分の時間を充実したものにしましょう。

 

2、仕事であると割り切る(仕事とプライベートを分ける)

 あくまで、仕事であると割り切ることは大切です。たまに、仕事とプライベートを分けることができないといった人がいますが、分けておいて損はないでしょう。自分には仕事しかないという状況を作らずに柔軟な生活が必要です。

 

3、信頼できる友達にストレートには相談しない。

  どういうことか。信頼できる友達にもストレートにCさんが嫌いだ苦手だと相談してはいけません。あくまで、ほのめかす程度、相手が察することができないくらいに遠回しに言うのです。自分が悪口を直接行ってしまっては先ほども言ったように自分が悪のように見えてしまいます。うっすら気付いてフォローしてくれるような仲間が真の友達というものではないでしょうか。

 

 

 いかがでしょうか。

人に腹が立つとどうしても居てもたってもいられなくなりますよね。

しかし、ひとまず落ち着いて、状況を把握することが大切です。

そして、「人の悪口は言わないこと」を心がけてみてください。

人を悪く言わない人は周囲から信頼されて、人が寄ってくる人間になるでしょう。

一時のストレスよりも、多くの信頼のほうが欲しいですよね....?

 

 

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