私のうつ病History

私、25歳男性が高校時代のうつ病発症にから今までについて何となく残っている記憶を辿っていく、そんな日記です。どのように25歳まで生きてきたのか、同じうつ病の人のヒントになれればなんて思っています♪

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人からの評価は気にしない

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人からどう評価されているのか、どのように見られているのかを

過度に気にしてしまう人がいます。

心当たりがある人もいるのではないでしょうか。

 

過度に人の目を気にするような生活って心に負荷がかかりすぎて、

大変つらいものです。

 

 

 

 

機能不全家庭などで褒められるように努力してきた人や、怒られないように委縮しながら生活してきた人に多いのかもしれません。

私を例に挙げさせていただくと、やはり機能不全家庭でしたので、人からの評価が気になって仕方ありません。正直、今でも結構気になります。

 

小さい頃は、病院に一人で行くことも美容室に行くこともままなりませんでした。

「この行動であっているのか」

「注意されたらどうしよう」

「なんて話をすればいいのだろう」

そんなことばかり気になってしまうのです。

目的とは別の部分で自分はどんな評価を受けてしまうのかが気になり、大変生きづらい幼少期を過ごしてきました。

 

こういう考えを常に持っている人の生活ってどう思うでしょうか。

どこに行くのにも、何をするのも緊張の連続です。

機能不全家庭ですので、家に帰っても緊張は途切れません。

 

緊張が続くと心はどんどんすり減っていきますよね。

 

そのために、必要なことは「人からの評価を気にしない」ようにすることです。

とはいえ、なかなか難しいものです。

 

 

 

 

では、どのように人の目を気にしないようにするのか。

 

■目的を持って行動する。

 目的に向かって行動するときは、周囲の目が気にならないものです。

 例えば、苦手な持久走大会でゴールに向かって走る時、順位がいくら遅くても一刻も早くゴールをして休みたいですよね。つまり、そういうことです。

 目的に向かって走っているときは周囲の目が気にならないものです。

 

■曲げられないものを見つける。

 曲げられないものを見つけることが効果的だと思われます。

「誰に何と言われようとも自分はこれをするんだ」というものがあれば、どんな評価を受けようとも自分を曲げずに突き進むことができるはずです。

 自分の生活パターンやルーティンから見つけても良いかもしれませんね。

 多少頑固な性格でよいのだと思います。

 

■人にガンガン質問する。質問は恥ずかしいことではないと割り切る。

 「失敗したら上司に怒られる」「わからないことを聞いたら、上司に怒られる」いろいろあると思います。しかし、今の自分にできないものはできないと割り切ってしまうことが重要です。できないんだから聞くのが当たり前、失敗しないように今の段階ではできないように伝えておく。わからないことはガンガン質問しましょう。その熱意はきっと人の心を打つはずです。

 

どうでしょうか。

記事にしておいてなんですが、難しい課題ですよね。人からの評価。

自分ではどうにもできないことも多いので、とにかく自分のやりたいようにやることが大切になってくると思います。

 

頭のいい人って、人間関係のしがらみにとらわれない人が多いように思います。

きっと、人に散々言われていることもあるでしょう。

しかし、周囲は気にしない。あくまでも自分がやりたいことを徹底的にやる。

そういう人たちは頭が良いです。お手本に行動してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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