私のうつ病History

私、25歳男性が高校時代のうつ病発症にから今までについて何となく残っている記憶を辿っていく、そんな日記です。どのように25歳まで生きてきたのか、同じうつ病の人のヒントになれればなんて思っています♪

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習い事をしてみる

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何か興味のあることはありませんか?

興味のあることを一つの習い事として通うことは非常にいいことだと考えております。

というのは、

①習い事は外に出なければいけない機会を与えてくれること。

②人と接する機会が得られる。

③努力できるものが1つ増える。

が挙げられると思います。

 

①習い事は外に出なければいけない機会を与えてくれること。

 これはつまり、家で閉塞的な生活をしている中で、外の刺激が少ない傾向にあります。そうすると、メリハリのある生活ができなくなり、生活習慣が崩れていきます。習い事があるとわかっていれば、特定の日にち・時間・場所で活動が行われることになります。すると徐々に一緒に習い事をしている健常な人と生活習慣が同じになってくると、だんだんと気分が明るくなってくると思います。

 

 

②人と接する機会が得られる。

 人と接する機会が増えることは大変良いことです。相手との会話で、今のトレンドだったり、相手の考え方、悩みなど共有し、学び取る機会が増えるからです。自分だけが辛いわけではないことや、こういう人もいると理解することもできます。もちろんなかには、なんとなく気が合わない人もいるでしょう。しかし、あくまで習い事です。上手く接する方法を会得できるチャンスだと思って話しかけてみるのも良いかと思いますし、どうしてもその人が活動をするうえで邪魔で気持ちが落ち込んでしまう場合は、習い事をやめればよいのです。決まりきった環境ではないので、環境づくりに必要なうえでのスキルを身につけるための失敗が許される場所だと思って気楽に習い事を始めるのが良いかと思われます。

 

③努力できることが1つ増える

 これは以前お話しした記事があります。

 「好きなこと」「頑張れること」は2つ以上持っておくことが重要です。

 

www.utu-history.com

  努力できることを2つ以上見つけておくことで、いざというときのストレス回避への道になりますし、何よりも他人に無いスキルを身につけることができて自信につなげることができると思います。そういった面で習い事というのは最適なのだと思われます。

 

 

ちなみに、私は吹奏楽のサークルに所属しております。

ものすごく下手ですが、外に出る機会や、いろんな性格の人と接する機会もあり、楽器ができるなんてなかなかいないのでスキルが身につき、少しは自慢ができるのではないかと思っております。

 

すこしでも、外に出たいなと思ったら、習い事お勧めいたします。

焦らなくても良いです。回復してきて、少し気が向いたらチャレンジしてみてください。

 

 

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