私のうつ病History

私、25歳男性が高校時代のうつ病発症にから今までについて何となく残っている記憶を辿っていく、そんな日記です。どのように25歳まで生きてきたのか、同じうつ病の人のヒントになれればなんて思っています♪

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呼吸を見直してみる

うつ病などの本でよく呼吸法の改善について目にしませんか?

本や雑誌、インターネットなどのあらゆるところで言われています。

ただ、その本などには詳しく書かれ過ぎていてうつ病の人には読みにくいですよね。

 

簡単にかつ簡潔に、

呼吸を見直すことは、本当にかなり効果があります。(`・ω・´)キリッ

 

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複雑なことを考えずに、簡単にできます。

「短く息を吸って、長く息を吐く」

心がけるのはこれだけです。

 

 

 

自分のうつ状態を観察したことはありますか?

 

私の体験しか話をできないのですが、

私はうつ状態の時「短く息を吸って、短く息を吐く」傾向にありました。

つまり、細かく息をしていたんですね。

 

「息を吐く」という動作は、「副交感神経」というものを活性化してくれます。

副交感神経が活性化されるとなにが起こるのかというと、

脳内のセロトニン濃度が上昇します。

要するに、息を長く吐いていれば、その間セロトニンが脳内で多く作られることになります。

 

 

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「ため息」って何のために行われるのでしょうか。

苦しくなった時に息を長く吐いて、気分を落ち着かせるための反射的な反応だと私は思っております。

 

息を短く吐いていたら、鬱状態で苦しくなるのは当たり前ですよね。

息を長く吐くことを3日ほど意識して行うと気分改善が現れます。(管理人が体験)

※違いがあるかわからないのですが、管理人は息を短く吸うときも長く吐くときも基本的に鼻から息を吐いております。

 

辛くなったり、悲しい気持ちになる時は息を長く吐いてみましょう。

皆さんの気分が前向きになれますように。

 

 

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