相談室の相談員のひとも何回も担任の先生に話をしてくれていたらしく、
何回か担任や学年主任に呼び出されて話をしました。
が、現状は変わらず。
推薦を取り消して、完全に一般入試にするか、そのまま推薦をもらったところに行くか。
私の推薦をもらった生物系S大学はほかに希望者がいたらしく、その子は私がその大学を選んだために、専門学校に行く決意をしたらしいです。
私があきらめればその子が大学に行く権利を得られる。
また、悩みました。
悩んだので、母親に簡単にその経緯について話をしてみました。
そうすると....。
学校にもその子にも酷く迷惑をかけていると激怒されました。
おまえは周囲にどれだけ迷惑をかけているのかと。
深く傷つきました。
これまでのすべてのことを振り返って、
初めから私に悩む権利などなかったんだと思いました。
自傷行為も涙を流すことも酷くなりました。
首の周りが酷く熱く、腫れているような感覚に見舞われていました。
明らかに私自身苦しく何かおかしいと思うようになりました。
私は学校の相談員に精神科を紹介してもらえないかを
泣きながら訴えたのを覚えております。
それが初めての精神科です。