母親とともにオープンキャンパスに足を運びました。
薬学部J大学と生物系S大学です。
この時は悩みすぎて首の後ろに熱がこもっているような感覚でした。
このような感覚は正直、体調が悪くなると今でも感じます。
薬学部J大学は薬学部の校舎きれいでしたが、キャンパス全体の雰囲気としては何となくさびれている印象でした。推薦の話も聞きましたが、どうやら誰でもウェルカムのようで、話をすれば簡単に推薦枠をくれるような話をしておりました。いわゆる、生徒をたくさん入れて儲けるタイプの大学なのだと私は不安になりました。
生物系S大学はどうやら農学を基礎としてできている大学のようで、本館実にガラス張りがきれいな校舎でした。私の興味を持っているようなそんなことばかりをやっていて非常に私に合っているのではないかと思いました。ただし、自宅からの通学距離が2時間かかるのです。薬学部の6年制をあきらめれば一人暮らしをするお金が発生すると思って、非常に良い経験でした。
また、指定校推薦で1校だけあった農学部のT大学はオープンキャンパスに友達と行きました。施設がとても充実していて校舎は非常にきれいでした。こういう中で勉強ができたら充実するのではないかと思っておりました。ただ、歴史が比較的新しく、就職に心配がありました。こちらは通学時間1時間半で生物系S大学に行く途中にありました。