私のうつ病History

私、25歳男性が高校時代のうつ病発症にから今までについて何となく残っている記憶を辿っていく、そんな日記です。どのように25歳まで生きてきたのか、同じうつ病の人のヒントになれればなんて思っています♪

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家族紹介

重要になってくる家族紹介です。

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■父

・私のうつ病発症時50歳くらい。

・大手企業の幹部で、統括本部長とかそのくらいの位置に属している。

・突然怒鳴り始めたり、異様な執着心を持っていたりする。

・私が小さい頃は兄が怒られるのを一回3時間ほど正座させられて一緒に聞いていた。

父親が怒ると厄介なことになるので、家族全員神経を張る日々を過ごしてて、父親が休みの土日は最大限に気を使っていたが、それでも月一回は激怒するようなことがあった。

・車に異常な愛情を持つ。小石がはねて付いた小さな傷を、番号を張ったセロテープを車中に貼り付けて数を数えていたり、傷を消すために塗装を塗ってもらっても色むらがあるなどと言って裁判沙汰にしたり。

・家族サービスというものは全くない。むしろ、金を稼いでやっているから敬えといった人物。

・自分が休みの時は母親が絶対に休まなければならない。父が体調不良の時に母が仕事を入れていたとしても休まないといけない。休まないと後々嫌味や期限を損なうことになるので、みんなびくびくしている。私たち子どもには母が働きに行っていることを「遊びに行っている」と教えていた。

・重要なシーンで表に立ちたがるが、家族の意見は聞かないのでたいてい悪い方向に転ぶ。責任は取らない。そのくせ非常に優柔不断。人の決断を揺るがすようなことをしてくる。

・父親とのいい思い出というものは一つも思いつかない。

 

■母

・私がうつ病にかかった当時は45歳程度。

・とにかく父親の言うことに従ってしまう。

・かなり優しい人だと思う。

・家事は比較的いい加減。

・自分で考えるといったことはあまり得意ではない。

・子供にはいろいろと習い事やいろんな経験をさせてあげたいと思っていたようだが、よく怒鳴りだす父親の前ではそれができなかったようです。

・私がうつ病にかかってからもかなり面倒を見てくれた。

 

■兄

・私よりも3歳年上の兄。

・小さい頃はとにかくゲームで怒鳴る。何かおかしいと母親と話していたが、特に何か検査をしたわけではない。

・とにかく物事を隠す。嫌な出来事について話すことはないし、手間がかからないという面で隠すのはよいが、提出物を出さなかったり、時にはお金を盗もうとすることもある。

・ノリについては比較的万人受けするタイプではないかと思う。

・のちにADHDであると診断が下る。

 

■私

うつ病発症時18歳。

・とにかくいい子であると言われていた。

・小さいときは何にでも興味を持っていたし、いじめられる子がいないようクラスで全員に明るく振舞っていたりした。私がいるクラスではいじめがないと評判だったらしい。

・小学生の時は笑ったらおなかが痛くなるほど思いっきり笑うような子で、クラスの中心的な人物だった。

・中学生は小学校の時と違っていじめられた。この時からうまく集団になじめなくなる。

・高校は部活も勉強も努力を重ねていたが、うつ病発症。

・大学はうつ病になりながらもちゃんと卒業をする。あまり友達はできなかった。薬の長期服用はしていなかったものの少しだけうつ病の症状は軽くなっていたと思う。

・新社会人は大学時代に人付き合いをしてこなかったせいか、お局さんにいじめられながら仕事をすることに。

・いつも父親と兄の顔色をうかがいながら生活をしていた。うつ病にかかってからは父親と一切口をきいていない。

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